ご予約をいただくことでスムーズな診察が行えます。WEB予約、お電話による予約を受け付けております。
以下のリンクからお進みください。
診察時間内の直接来院も対応いたしますが、お待ち頂く場合がございます。
胃カメラについては予約当日の検査が可能です。大腸カメラ、内視鏡治療については、まず受診の予約をして頂き、診察時に検査・治療日程をご相談させていただきます。
当日の胃カメラをご希望の場合は、前日の21時以降と当日の朝も絶食でご来院下さい。
水・お茶は摂取していただいて構いません。鎮静剤で眠って検査をお受けになりたい方は、
必ずタクシーや公共交通機関などでお越しください。
自動車・自転車をご自身で運転して御来院の場合、鎮静剤は使用できません。
初診時には以下のものをご持参ください。
健康保険証(マイナンバーカード) / 高齢者受給書(お持ちの方) / お薬手帳(内服薬がわかるもの)
受付で保険証、高齢者受給者証、お薬手帳、紹介状などを提出していただきます。初診の際は、問診表をもとに医師がお話を聞かせていただき内視鏡の説明をいたします。
当日胃カメラの方は、説明終了後に内視鏡検査の同意書に記入していただき、検査着着用やのどの麻酔、点滴の挿入(鎮静剤を希望の方のみ)を行います。準備ができた方より順次内視鏡検査を行います。
大腸カメラを予定される方は、検査日のご相談や下剤の飲み方などをお伝えいたします。
<午前検査の方>
当日の朝は絶食でお越し頂きます。水分は水・お茶など透明なものであればかまいません。お薬は当日の朝も原則服用していただきますので、8時までに服用してください。糖尿病薬(内服薬やインスリン注射)については当日の朝中止してください。
鎮静剤をご希望の方は、自らの運転する車・自転車等で来院されると、鎮静剤の使用ができません。ご来院の際、公共機関をご利用いただくか、ご家族の送迎が必要になります。
<午後検査の方>
当日の朝は8時までにジュース類かゼリー食のみとして頂き、昼は絶食でお越しください。水・お茶についての制限はありません。内服薬については朝・昼とも服用してください。(ただし昼の分は12時ころまでには服用をお願いします)。糖尿病で内服やインスリン等をされている方は、血糖の乱高下を防ぐため午前の検査をお勧めしますが、午後ご希望の場合は処方医へ普段のお薬はどうしたらよいかご確認ください。
終了後、内視鏡写真を見ながら検査結果をご説明します。鎮静剤を使用された方は30分程度休憩していただきます(ふらつきが残っている方は時間が長くなることがあります)。検査の前処置で鼻やのどに局所麻酔を行いますので、検査終了から30分以上経過しないと飲水や食事はできません。また、組織検査を行った場合には、消化しやすいものを食べるようにしていただき、当日の飲酒や刺激物の摂取を控えていただきます。
生検が必要であった場合は、病理検査結果がでる頃に再度受診をしていただき結果をお伝えいたします。
大腸内視鏡検査前日から、食事に注意して頂きます。
消化の悪いものを控え、夕食は21時までにおとり下さい。以後検査終了まで絶食です。ものの具体例は以下の通りです。
正確な診断をおこなうため、食事内容は下記のパンフレットを参照してください。コンビニ食なども紹介しています。
院内売店にて専用の検査食を購入することもできます。また、「大腸内視鏡検査食」でWeb検索をして頂くと、通販で購入することも可能です。夕食後は検査が終わるまで絶食です。水分は服用頂いて構いません。前日の寝る前に下剤を服用していただきます。
検査当日は下剤を服用していただきます。検査の5時間前から服用を開始します。朝から来院していただき、病院で下剤を服用していただくこともできます。スタッフも常駐しており、快適な環境で服用いただけます。
鎮静剤をご希望の方は、自らの運転する車・自転車等で来院されると、鎮静剤の使用ができません。ご来院の際、公共機関をご利用いただくか、ご家族の送迎が必要になります。
当日の体調などをお伺いし、まず更衣室で着替えていただきます。
便が透明な状態であることを確認した後に、鎮静剤を使用する方は点滴をとります。ベッドに横になり、鎮静剤を投与して検査開始です。
検査時間は内容によっても異なりますが、10分から20分です。
検査が終わりましたら休憩室に移動し、ベッドで30分から1時間程度休憩していただきます。当日結果説明をご希望の方は説明を聞いてからご帰宅していただきます。病理検査を行った方は、結果が出るまで2週間程度かかるので、後日に説明させていただきます。
生検が必要であった場合は、病理検査結果がでる頃に再度受診をしていただき結果をお伝えいたします。