6月1日が『鼠径ヘルニアの日』に登録されました。適切な診断と治療のタイミングをご相談させていただければと思います。
第23回日本ヘルニア学会に参加してきました。今回のテーマは合併症軽減と教育でした。合併症軽減は外科医としては常に向き合っていくテーマです。ゼロを目指して丁寧な手術を行っていきたいと思います。
西宮敬愛会病院 COKU 鼠径ヘルニア・内視鏡センターで行われる手術(鼠径ヘルニア手術や腹腔鏡下胆のう摘出術など)の手術体制について説明します。
4月より麻酔科医師として浜部奈穂医師が加わります。当院では手術の麻酔はすべて麻酔科専門医が担当します。術中の安全はもとより、術後の疼痛管理にも力を入れてまいります。
ホスピタルズ・ファイルに、当院消化器内科 嶋吉が取材頂いた記事が掲載されました。当院消化器内科では、ただ内視鏡検査・治療を行うだけではなく、患者様ひとりひとりに合わせて最適な医療を提案しており、その方針が分かりやすく説明されています。よろし […]
手術をお考えの際に、執刀医がどのような専門医資格を持っているかを確認されることもあるかと思います。今回は、鼠径ヘルニア(脱腸)や胆のう手術に関わる、外科・消化器外科領域における専門医制度について解説いたします。
4月より消化器外科に畑知樹医師が加わります。幅広い外科疾患の治療経験に加えて、鼠径ヘルニア手術での技術認定医も取得しています。消化器外科3名体制で治療を行ってまいります。
待合室の椅子を追加しました。診察の待ち時間、内視鏡検査時の下剤服用や手術時のご家族の待機時間にゆっくり過ごしていただけるようにしてきたいと思います。
西宮敬愛会病院低侵襲治療部門COKUでの鼠径ヘルニア(脱腸)手術に関してよくいただくご質問を回答を加えてまとめました。
大腸ポリープは切除が必要な種類とそうでない種類があります。切除の必要がないポリープも存在するため、当院で行っている診断方法について説明します。
新年あけましておめでとうございます。開設から一年が経過し、安全に診療を行うことができました。今年は規模を拡大してより多くの患者様に満足いただける治療が出来るように、COKUメンバー一同精進していく所存です。
西宮敬愛会病院低侵襲治療部門COKUが開設1年を迎えました。今年は安全を第一に診療システムの構築をすすめてまいりました。来年度よりは規模も拡大し、さらに多くの方に治療を提供できるように行ってまいります。