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医療コラム

大腸カメラ検査や胃カメラ検査は、食道や胃、十二指腸、大腸などの消化管を直接観察し、さまざまな病気の早期発見や診断に役立つ有用な手段です。「大腸カメラも胃カメラ検査も必要だと分かってはいるけれど、忙しくてなかなか時間をとれない」という方は多い […]
2024.10.10
径ヘルニア(脱腸)は、腹部の中にある小腸や大腸などが太ももの付け根あたり(鼠径部)から飛び出して、こぶのようなふくらみができる病気です。ふくらみの大きさはさまざまですが、横になって休んだり、ふくらみを手で押し戻したりすると、一時的に目立たな […]
2024.09.30
胃痛は日常生活に支障をきたす場合があり、繰り返す場合は心配です。健康な胃では胃酸と粘液のバランスが保たれていて、これが崩れると胃粘膜が傷つき胃痛が起こります。痛む部位や痛みの出方はさまざまで、他の臓器に病気が見つかることもあります。胃痛の原 […]
2024.09.20
便潜血(べんせんけつ)検査は、大腸がんや大腸ポリープなどの早期発見を目的とした重要な検査の一つです。国が推奨する大腸がん検診の検査項目であり、職場や自治体の大腸がん検診などで検査を受けられる機会も多く、これまでに受けた経験がある方も多いかも […]
2024.09.06
足の付け根にときどき現れる膨らみを手で押したり横になったりすると元に戻り、痛みはあまりないが下腹部に違和感があるといった症状はありませんか。もしかすると「鼠径ヘルニア」という病気かもしれません。鼠径ヘルニア以外にも足の付け根にしこりや痛みが […]
2024.08.17
鼠径ヘルニアは、いわゆる脱腸と呼ばれ、小児や中年男性の病気として知られていますが、女性も男性に比べると少ないものの、すべての年代で発症する可能性のある病気です。 ただし、男性と女性では体のつくりが違うことから、それぞれの鼠径ヘルニアの特徴も […]
2024.08.10
鼠径ヘルニアを発症しても、直ちに重大な事態につながるわけではありません。 しかしながら、放置すると膨らみが徐々に大きくなって治療が困難になる可能性があります。また、通常では横になったり、指で押したりすると元の位置に戻っていた膨らみが、ヘルニ […]
2024.08.03
1. 下痢とは 下痢とは,便の中の水分が多くなり、液状またはそれに近い状態の便が出る状態をいいます。なぜ、便の中の水分が多くなってしまうのか、それを理解するために、まずは私たちの正常な消化吸収のはたらきについてみていきましょう。 私たちの口 […]
2024.07.20
大腸カメラ検査は、大腸ポリープや大腸がんなどを発見する有効な手段のため、定期的に受けることがすすめられています。大腸がんは、食生活の欧米化により年々増え、2022年の死亡率は男性が2位、女性が1位となっています。大腸カメラ検査は、下剤を飲む […]
2024.07.13
朝、トイレから立ち上がって便器を見たら血で真っ赤に染まっていた、あるいはこれまでに見たことのない黒っぽい便が出たなど、突然の血便に驚かれることがあるかもしれません。「血便」の文字から、赤い血の色を想像される方も多いと思いますが、血便の色や硬 […]
胃カメラ検査(胃の内視鏡検査)は、胃がんや食道がんの早期発見だけではなく、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍など、上部消化管のさまざまな病気の発見や診断・処置に役立つため、消化器内科領域で特に重要な検査の一つです。ここでは、消化器内科医が推奨する胃 […]
2024.06.15
内視鏡検査というと苦しくつらいイメージがあり、不安な方が多いようです。一方、最近検査を受けた方からは、「寝ている間に終わった」という声もあり、苦しくない内視鏡検査も広く普及しています。では、実際に内視鏡検査はどのようにおこなわれるのでしょう […]

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