手術室のご紹介 – 西宮敬愛会病院 低侵襲治療部門「COKU」

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手術室のご紹介

手術室のご紹介をさせていただきたいと思います。

大型の機械の搬入を順調にすすんでいます。腹腔鏡手術を安全・安心に行うために様々な手術機器を導入しており、今回はいくつかの説明をさせていただきます。

まずは、腹腔鏡システムです。腹腔鏡システムはオリンパス社の最新モデルであるVISERA ELITEⅢを採用しています。優れた画像処理能力により小さな傷のために使用する細径スコープでも近年は鮮明な画像が得られます。腹腔鏡手術ではスコープの画像を見ながら手術を行いますので、画像の質は手術の質に関わってきます。

次に全身麻酔に必要な麻酔器です。麻酔器はドレーゲル社のDräger Atlan® A350を採用しております。ドレーゲル社は麻酔器に長い歴史があります。電気駆動のベンチレーターによる精度の高い換気を実現し、AutoFlow搭載で設定換気量をターゲットにしながら必要最低限の吸気圧による呼吸器管理ができ、腹腔鏡、気腹下症例などの肺コンプライアンス変動にも対応可能です。また、日本光電社の生体モニターでは心電図、血圧や酸素化のモニターはもとより、麻酔に用いる筋弛緩薬の効果を確かめる生体モニターや脳波で麻酔深度を確認するBISモニターも使用可能です。バイタルサインがリアルタイムに電子記録されることで、より安全安心な麻酔管理が可能です。

電気メスなどのエネルギーデバイスシステムは、アムコ社のVIO3とオリンパス社のSURGICAL ENERGY PLATFORM(ESG-410/ USG-410)を採用しています。どちらも最新モデルであり、電圧制御技術から生み出された出力により、安定した止血と迅速な切開をサポートします。手術室は2つあるため、万が一の機械トラブルなどに際しても複数台の機器でバックアップ可能です。

最後に手術器具では、腹腔鏡鉗子や持針器などわれわれ外科医の手の代わりとなるものですので、先端の形状や長さなど十分にこだわって選んだものを用意しています。

これらの手術器具に加えて、われわれの経験や技術力をあわせて安全な麻酔、丁寧な手術を行っていきたいと思います。

鼠径ヘルニア手術 手術室

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