予約・お問い合わせ
お問い合わせ電話番号
0798-64-0059
0798-64-0059
医療関係者の皆様へのご案内はこちら

お知らせ・ブログ

医療コラム

2025. 09.15
右上腹部に突然の激しい痛みを感じたことはありませんか?その痛みは、もしかすると胆嚢炎(たんのうえん)のサインかもしれません。胆嚢炎は、胆汁を蓄える「胆嚢」に炎症が起こる病気で、放置すると命にかかわる重篤な状態に進行することもあります。特に胆 […]
2025. 09.12
1.日帰り手術ってどんなもの? 「日帰り手術」とは、手術を受けたその日のうちに自分の足で歩いて帰宅できる治療のことです。欧米では一般的な方法として広く知られており、日本でも医療技術や麻酔の進歩により、安全で負担の少ない術式として定着しつつあ […]
2025. 09.12
胆石症は、胆のうや胆管に石ができる病気で、健康診断などで偶然発見されることも少なくありません。無症状のまま経過することも多い一方で、ひとたび症状が現れると激しい痛みや発熱を引き起こし、時には手術が必要になることもあります。 今回は、胆石がど […]
2025. 09.12
排便後の違和感が続く「残便感」。すっきりしない感覚が日常にじわじわと影響し、気になりながらも対処法が分からず不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。残便感は、便秘や水分不足などの生活習慣が原因となることもあれば、実は大腸がんなど重大な […]
2025. 09.03
「足のつけ根のふくらみは、もしかしたら鼠径(そけい)ヘルニア?」と心当たりがあっても、痛みなど他の症状がないからとそのままにしていないでしょうか? 鼠径ヘルニアについてよくわからないから、年のせいだから、と違和感を放置していると、重症化する […]
2025. 09.03
「最近、便が細くなった気がする」「以前より形が変わったかも」そんな小さな変化に、不安を感じたことはありませんか?便の太さや形は、普段あまり意識しないかもしれませんが、腸や肛門の健康状態を反映する大切なサインでもあります。特に細い便が続く場合 […]
2025. 09.03
鼠径ヘルニア(脱腸)とは、足の付け根の辺りの筋膜が弱くなっている部分から、腸などの内臓が皮膚の下に飛び出してしまう状態です。自然に治癒することはなく、根本的な治療には手術が必要なため、少しでも気になる症状があれば、早めに医療機関へ相談するこ […]
2025. 07.28
便秘と下痢を繰り返す症状に悩まされていませんか?「そのうち治るだろう」と放置してしまいがちですが、長引く場合は注意が必要です。長期にわたり便秘と下痢を繰り返すときは、生活習慣によるものから深刻な病気まで、さまざまな原因が隠れていることがあり […]
2025. 07.28
鼠径ヘルニアは、足の付け根の部分(鼠径部)の筋膜が弱くなり、そこから腸や内臓の一部が脱出してくる病態です。鼠径ヘルニアを根治するには手術が必要であり、技術と実績を有する専門医が在籍する病院を選ぶことが推奨されます。西宮敬愛会病院  […]
2025. 06.15
大腸ポリープは、大腸粘膜の一部がイボのように盛り上がる「できもの」の総称です。通常、大腸ポリープは、かなり大きくなるまで自覚症状はないため、健康診断の大腸カメラ検査などで偶然みつかることがほとんどです。大腸ポリープには、健康に支障のない良性 […]
2025. 06.15
大腸カメラ検査は、大腸がんをはじめとした病気の早期発見に非常に効果的なうえ、小さながんや、がんになる前のポリープなどをそのまま切除することもできます。 最近では、鎮静剤を用いて苦痛なく検査できる施設も増えてきました。しかし、「費用が高いので […]
2025. 06.13
胃カメラ検査は、内視鏡スコープで食道、胃、十二指腸の粘膜を直接観察する検査で、胃がんをはじめとした多くの病気の早期発見と治療に役立ちます。胃カメラのスコープは細くなり、苦痛を和らげる検査方法も広くおこなわれるようになり、検査自体のハードルは […]

ブログ

当院の新規患者様が2000名を超えました
西宮敬愛会病院COKU鼠径ヘルニア・内視鏡センターは、開設以来2,000名以上の患者様にご利用いただきました。阪神間の中核センターを目指し、低侵襲手術と内視鏡検査で「体と心の負担をゼロに近づける」医療を提供します。
ヌック管水腫について西宮敬愛会病院鼠径ヘルニアセンターの方針を解説
ヌック管水腫は女性にみられる鼠径部の病気で、しこりやふくらみとして気づかれることがあります。鼠径ヘルニアと症状が重なることもあり、画像検査での正確な診断を行います。当院では腹腔鏡手術と鼠径部切開法の両術式に対応し、病状に合わせた術式の提案を行います。
鼠径ヘルニア手術はどんな病院を選ぶべき?
鼠径ヘルニア手術はどこで受けても同じではありません。対応できる術式、麻酔の管理体制、日帰り手術と入院の柔軟性など、病院ごとの違いを知ることが大切です。当院では経験豊富な外科医と麻酔科医が連携し、すべての術式に対応。患者さん一人ひとりに最適な治療を提供します。
当院で行う腹腔鏡下胆のう摘出術について解説
胆石症や胆のうポリープなどに対する腹腔鏡下胆のう摘出術について詳しく解説します。適応疾患・手術方法・合併症・入院期間など、患者さんが安心して手術を受けられるよう専門医が丁寧にご説明します。
質の高い大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
大腸内視鏡検査では、丁寧な観察を心がけ、ポリープの発見率を向上させる必要があります。腺腫発見率(ADR)についてお話します。
内視鏡とアロマ
【看護師ブログ】内視鏡検査の不安を少しでも和らげるため、西宮敬愛会病院COKU内視鏡センターではアロマを活用。今回は“気持ちを切り替えたいとき”にぴったりな香り、サイプレスの魅力とその活用法をご紹介します。
内視鏡検査とアロマ第2弾
【看護師ブログ】蒸し暑い季節におすすめの「ローズの香り」をご紹介。アロマ検定1級スタッフが、内視鏡検査時のリラックス効果や香りの効能について解説します。西宮敬愛会病院COKU内視鏡センターの“ごほうびアロマ”とは?
内視鏡検査食そうめん
夏の暑い日にもぴったり!大腸カメラ前日は、消化に優しい「そうめん」や「冷麺」なら安心です。サラダチキンやゆで卵などOKな具材と、ゴマ・野菜などNG食材を詳しく紹介。内視鏡技師資格を持つ看護師監修の安心メニュー。
鼠径ヘルニアの日
6月1日が『鼠径ヘルニアの日』に登録されました。適切な診断と治療のタイミングをご相談させていただければと思います。
第23回日本ヘルニア学会
第23回日本ヘルニア学会に参加してきました。今回のテーマは合併症軽減と教育でした。合併症軽減は外科医としては常に向き合っていくテーマです。ゼロを目指して丁寧な手術を行っていきたいと思います。
西宮敬愛会病院低侵襲治療部門の手術体制について
西宮敬愛会病院 COKU 鼠径ヘルニア・内視鏡センターで行われる手術(鼠径ヘルニア手術や腹腔鏡下胆のう摘出術など)の手術体制について説明します。
新スタッフ(麻酔科浜部先生)の紹介
4月より麻酔科医師として浜部奈穂医師が加わります。当院では手術の麻酔はすべて麻酔科専門医が担当します。術中の安全はもとより、術後の疼痛管理にも力を入れてまいります。

お探しの情報は見つかりましたか