11月7日、関係者の方々にご臨席いただき、竣工式を執り行いました。
斎主を廣田神社からお招きし、神事を催していただきました。
COKUの外来ブースでの式典でしたが、現代的な建築の中で古式床しい式典が進んでいく様子は神々しい雰囲気であり、今後のCOKUの明るい未来を象徴しているようでした。
COKUには手術室が2部屋(ロボットも導入可能)、外来ブースが3部屋、リカバリー2部屋とクオリティとしては大病院にも引けを取らない施設となっております。
また、今後、搬入を予定している手術器具もそれぞれのメーカーの最新機器を取り揃えており、麻酔器・麻酔モニターも最新のものを導入しています。これらの機器を駆使して、鼠径ヘルニア・胆のう疾患などの外科的良性疾患に対して、安全性を追及した治療を行っていきたいと思います。
この竣工式を無事に終え、COKU設立までにお世話になった方々への恩返しと共に患者様にCOKUの理念を追求した治療をご提供できるように思いを新たにしました。
我々はこの新しい施設で常に前を向いて進んでまいります。